スポンサーサイト

2015.12.13 Sunday

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    いたちごっこ

    2015.11.13 Friday

    0
      先週、碧香堂はメッセナゴヤ2015という展示会ではじめてのチラシ設置を行いました。

      名古屋市の「デザイン活用支援事業」の紹介コーナーを使わせていただけたのです。
      事業の概要を説明するパネルの前に
      この展示会は4日間行われるのですが、私が現地に行けるのは2日目だけ。

      開催前日までにブース責任者の方にお渡しできたチラシは50部弱。
      2日目の朝に行ってみると、残りがとても少なくなっていました。
      「これではいけない!」と持参したチラシ300部を追加で設置。
      追加したチラシ

      しばらく他のブースをまわった後、夕方再びチラシの様子を見に来ると、また激しく減っていました。
      ざっと見て200部は減った様子です。
      減ったチラシ
      「こんなに減ってる!」
      「私が見ている間はそんなに人通りがないのに、いったいどんな人が持ていったのだろう!!」
      「明日も補充しなければ・・・!」

      戸惑いながらも喜んだ私は、翌日の朝、展示会に行く同僚に碧香堂の追加チラシを託しました。
      その数ざっと300部。
      最終日まで在庫が足りるのか心配ですが、そんなにたくさんチラシは刷らなかったのだから仕方ありません。

      「置いておくだけれあんなにはけるなんて、もっと刷ればよかった!」とやきもきしていると
      facebookで元の職場の同僚が写真付きで私のチラシ設置の様子を投稿してくれました。
      なんと、またしても残り100部弱に減っているではありませんか!

      「あの写真は何時ぐらいのものなのだろう」
      「最終日が一番人出が多いと聞いている。私は重大な機会損失をしてしまったのでは」
      しかし会場に行くことはかなわず、私はひとり悶々としていました。


      そして翌週。ブースの責任者の方と打ち合わせをする機会がありました。
      私が開口一番「チラシ、あんなにはけるなんて感激です。追加しても追加しても、なくなっちゃって!」
      と伝えると、責任者の方は苦笑しながら教えてくれました。
      「犯人はかとうさんだったのですね。
      チラシって沢山置いてあると誰ももらってくれないんですよ。
      残り少ないと思わせないと取って行ってもらえないんです。
      僕が少しだけ置くようにして様子を見て補充しようとしていたのに、見る度にどーんと増えていて、
      一体誰が!と頭を抱えていたのです」

      なんと。そんな工夫をしていただいていたとは。ということは私が追加したチラシは・・・・。
      混乱する私に向かって、彼は容赦なく言いました。
      「500部ほど残ってますので、今度取りに来てくださいね」

      来週取りに伺います。


      ps.ちなみにチラシは、年配の方々が文例に目をとめて「こういうの必要なのよね」と取って行ってくれていたそうです。

      PL保険加入

      2015.10.22 Thursday

      0
        販路拡大に備え、PL保険に加入しました。
        正式名称は「生産物賠償責任保険」。
        輸入品は、輸入者=製造者とみなされるので、製造メーカーと同等の責任が問われるのです。

        輸入の本などに「商工会議所を通じて加入する」と書いてあり、
        商工会議所に入会する際も「うちを通じて保険に加入すると団体割引が受けられます」との説明がありました。

        そこで入会後、早速手続きを行ったのですが、すんなりとはいかず。
        「え、そうなの?!」ということが多々あったので記録しておきます。

        1.担当の経営相談員さんに相談。
        2.さっそくパンフレットを事務所ポストに入れてくださる。
        3.しかし、申込書が見当たらない。問い合わせたところ、商工会議所の本部に問い合わせてくれとのこと。
        4.商工会議所本部(保険の担当部署)に問い合わせる。
        5.2と同じパンフレットが送られてくる。またしても申込書なし。
        6.再度問い合わせると「まず保険会社を選んでくれ。この先は保険会社が説明と手続きを行う。
        保険の内容はどの会社でも同じだ」とのこと。
        7.選んだ保険会社からコンタクト有り。直接会って説明するとのこと。取扱い品目と前年度売上高を伝える。
        8.保険会社の担当者が来訪。見積もりの提示。契約は後日改めてとのこと。
        9.
        保険会社の担当者が再来訪。ここでようやく契約書記入。前年度売上高が分かる書類を提出。押印。
        10.保険費用の支払いは郵便窓口で。ATM不可とのこと。平日昼間に窓口へ。
        11.保険会社の担当者が三度来訪。10の支払伝票を9の契約書に添付。

        ここまですったもんだして、私が支払った保険料はたったの千円。
        商工会議所の会員なので団体割引を受けているそうなんですが、それにしたって
        パンフレット印刷代+パンフレット郵送費+商工会議所さんの人件費だけで足が出そうです。
        保険会社の担当者の方の人件費と交通費なんてとてもとても!という感じ。
        ネットでサクッと申し込めないものだろうか、と思っちゃいました。

        ちなみにPL保険は、どのこの会社でも7月1日が切り替え日。
        保険への加入をするならば7月1日付加入が最もお得だそうです。
         

        VIPルーム@東京ギフトショー

        2015.09.06 Sunday

        0
          何度目かになる東京ギフトショーへ行って参りました。
          有明駅から会場の東京ビッグサイトへと歩く道。
          東京ビッグサイト

          今回は、アリババの広告が目立ちました。
          アリババ広告
          もはや「通い慣れた道」と言っても過言ではないでしょう。
          しかし、今回の私はいつもより少しだけテンションが高いです。

          今回は、なんときVIP招待状きをいただいたのです。
          VIP招待状
          オープニングセレモニーにも参列できるというこの招待状。
          セレモニーの開始時間は9:00ということで、前日2:30まで資料作りに追われた私は参加を断念してしまいましたが、
          VIPルームも使用できるという情報に、期待に胸が高まります。

          2013年の2月にはじめて足を運んでから、5回目の東京ギフトショー。
          今回は日帰りかつ夕方に霞が関での打ち合わせがあるので、4時間半だけの滞在。
          効率よく回らねばなりません。
          2015年9月東京ギフトショー

          そしてその打ち合わせのための荷物がずっしりと重く・・・到着後すぐに東ホールのVIPルームへ直行。
          こちらでは無料で手荷物の一時あずかりがあり、お茶とお菓子もいただくことができました。
          VIPルーム
          飲み物はコーヒー(インスタント)、緑茶、ジュースなど7種類くらいから選べ、
          お菓子は紙皿に各種お菓子を盛り合わせたものが自動的に運ばれてきました。

          バッグは受付でいただいたものです。記念すべき80周年!
          首から下げる入館証にも「VIP」の文字が躍ります。



          手荷物預かりは、傘もOK。
          会場にもコインロッカーや有料の預かり所がありますが、長蛇の列になていることもしばしば。
          地方から参加する者にとってはありがたいサービスです。

          まだお取引させていただいていない会社の方からこのような招待状をいただくとは、
          実力というよりは幸運な出来事のような気がしますが、
          ぜひお取引させていただきたい会社だったのでうれしかったです。


          今までは孤独な道のりでしたが、今回はエキシビターにも参加者にも知り合いがいっぱい。
          よろず支援拠点勤務でのご縁を(勝手に)心強く感じながら、
          商談に向かうことができました。

          お時間頂いた皆様、よいお返事をお待ちしております!

           

          バンコク爆破事件

          2015.08.18 Tuesday

          0
            バンコクで痛ましい事件が起こってしまいました。

            爆弾が仕掛けられていたのは、エラワン寺院。
            私がバンコクへ行くたびに足を運んでいる思い入れのある場所です。

            第一報を知ったのは、タイに住むフェイスブック上の知人の投稿で。
            帰宅後にTVで映像を見た時にはショックを受けてしまいました。

            私がはじめてタイを訪れたのは、息子との死別後間もない2008年。
            駐在員の妻としてバンコクで暮らす幼馴染を訪ねる旅行で、観光の一環としてエラワン寺院に足を運びました。
            ガイドブックで「何でも願いをかなえてくれる寺院」と読んだのですが、
            自分自身に「お願いしたいことが何もない」ことに気が付き、途方に暮れてしまいました。

            バンコクを再訪したのは2010年。
            海外社会人インターンとして働きながらの、1か月の滞在でした。
            滞在中は社用車で移動することが多かったのですが、エラワン寺院の前を通ると、
            運転手の方がハンドルから手を放してワイ(合掌)をすることにヒヤヒヤ&カルチャーショック。
            無事勤務を終える頃には、私はバンコクをすっかり好きになり、
            最後の週末に一人でエラワン寺院を訪れ、「またこの場所を訪れられますように」とお願いしました。

            2年後の2012年に、今度は起業準備のためにタイに再訪。
            はじめてのギフトショーでの商談をなんとか終え、今度はネットショップの立ち上げだ!と張り切って
            「商売を無事にはじめられますように」と祈願しました。

            1年後の2013年には、再度ギフトショーを訪問。
            とても渡航費用が出るほどの売上はなかったのですが、創業補助金の助けがあって再びギフトショーに参加できたのです。
            事業の発展スピードの遅さに歯がゆさを感じていたのですが、
            この寺院を訪れることで「それでも1年前に比べたらずいぶん進展した」と思い直すことができました。
            そこで、お礼に小さな像を奉納。
            私のために踊ってくださる楽団を見ながら、「次はもっと大きな取引ができますように」とお願いしました。
            エラワン寺院
            あれから2年。いまだにそのお礼をしに行けてはいない中での今回の事件。
            創業当初のひりひりとした自分の想いが思い出され、
            犠牲になった方とそのご家族の心情を想い、一人胸を痛めました。

            碧香堂事業のきっかけから節目ごとに訪れているエラワン寺院。
            これからも私と碧香堂にとっては大切な場所です。

            次に訪れることができたら、バンコクの平和とタイの繁栄を祈りたいと思います。

            水面下

            2015.08.06 Thursday

            0
              早朝、ミッドランドスクェアの地下を通る機会がありました。
              名古屋では一番の高級ショッピングビルとされていて、数多くのブランド店が入居するこのビル。
              着飾った買い物客が行きかう日中とは違い、開店準備をする店員さん達が忙しそうに歩き回っています。


              きっとどこかのお店の店員さんなのでしょう、
              スタイリッシュなスーツに身をつつみ、台車を押している若者とすれ違いました。
              ふと台車の上の段ボールに目をやると「ピエール・マルコリーニ」のロゴ。

              店頭ではきらびやかに飾られている高級チョコレートも、
              お店に届くまでは何の変哲もない普通の段ボールで運ばれていることを初めて知りました。
              早朝のミッドランドスクェア

              創業後、私は多くの経営者の方と知り合うことができました。
              何人も従業員を雇い、順調そのものに見える経営者の方も含まれます。

              当初は「近寄りがたい存在だ」と思っていても、時間が経ち親しくなってくると、
              そういった方も自分と同じように日々悩み工夫し努力し続けている、ということが見えてきます。

              販路開拓の為に何日も屋外の店頭に立ったり、毎週新幹線で遠くまで通ったり。
              頭を下げて臨時スタッフを集めたり。
              今週はそんな姿を目にすることが続きました。
              先週の誤発送を反省していた最中だけに、印象に残りました。

              あのピエールマルコリーニだって、普通の段ボールに入って人の手で運ばれているように、
              華やかで順調そうに見えるお仕事も、きっとその水面下には多くの努力や工夫があるのです。

              コストを削減するところは削減して、より効率の良いやり方を模索する。
              そこには当然泥臭い仕事も存在する。
              地道な作業の積み重ねで、事業は大きくなっていく。
              「自分一人でひたすら努力する」だけではだめで、
              「仕組み」を考え構築する時間を意識して作らなければいけない。
              そんなことを実感しました。


              「タイで1か月働いてみよう」と決意した日から5年目の夏。

              いつもと通勤経路を変えてみたのがきっかけで、思わぬ意識の切り替えがができました。