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2015.12.13 Sunday

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    アロマグッズ即売会@名古屋

    2014.02.21 Friday

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      去る2月11日にウインクあいちで行われた「アロマグッズの展示即売会」に行ってきました。

      公益社団法人日本アロマ環境協会(以下AEAJ)が主催で、
      その名も「アロマグッズ特別セール」。

      20社ほどのお店が出展されており、様々なアロマ製品を比較することができました。
      アロマグッズ即売会
      同じ「ラベンダー」でも、生産国や精製者によって香りも価格もまったく異なることを実感。


      そして、輸入者として見習いたい素敵な会社を発見しました。

      ■オセアニア・ニュージーランドから精油を直輸入
      オセアニア精油市場:http://aroma-australia.jp/

      ※同行したアロマテラピストによると「素晴らしいラベンダーオイル!」とのこと。
       代表者の方に、成分分析や試験についてアドバイスをいただきました。
       お忙しい中、ありがとうございました。


      また、国産のエッセンシャルオイルにこだわっていらっしゃる方々にもお会いできました。

      ■岐阜県高山で樹木から精油をつくり、オイルや入浴剤などを製造販売
      正プラス株式会社:http://www.sei-plus.com/
      ※クロモジやニオイコブシなどめずらしい香りも。
       入浴剤を購入しましたが、とても癒される香りでした。

      ■長野県上伊那で自社農園のハーブなどから精油を自社で精製
      有限会社 樹万培:http://www.morinoyorozuya.com/
      ※「緑茶」の精油について話したところ興味を持っていただけました。


      他のお客様もアロマへの愛が深い方ばかりで、
      「私もこの場で碧香堂のお線香とろうそくを紹介したい!」と思ったのですが、
      主催者の方によると「出展できるのは協会の法人会員のみ」とのことで
      あっさりと断られてしまいました。

      しかし、志の高い生産者の方と直接お話しさせていただき、
      「私も頑張ろう」と決意を新たにすることができました。

      フランスのお線香

      2014.02.20 Thursday

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        香り大国フランス。
        寝室でろうそくを使う習慣があることは知っていましたが、お線香に関しては未知数。
        どんなお線香があるのか調査してきました。

        まずは見本市Maison&Objetにて、お線香のブースを探します。
        日本のお線香メーカーの姿が目立ちます。
        フランスメーカーもありますが、某有名メーカーE社のスタッフさんは、
        私の姿を見つけるなり
        「あらー、ごめんなさい。日本人には売れないのよ。日本の代理店から買ってね(にっこり)」
        と「質問も受け付けませんわ!」的な完全拒絶の雰囲気。
        (いろいろと質問したかったのにムニョムニョ

        ようやく見つけた2社でお話を伺ったところ、
        両社ともお線香の製造はフランス国外でした。

        <A社>
        ・商品ラインは長いスティックと、巨大なコーンのみ。
        ・香料はフランス産、製造はインド。
        (インドの方が、ウッドパウダーなどの原料が安く手に入るから)
        ・リビングで香りを楽しむためのものなので、長くする必要がある。
        ・よって、短いお線香を製造する予定はない。
        ・キャンドルならフランス産よ。いかが?

        <B社>
        ・商品ラインはA社と同じで長いスティックと、巨大なコーンのみ。
        ・製造は中国、香料の産地は答えられない。
        ・製造が中国なのは製造コストと関税の問題。
        ・君が中国で直接買うより、ロットが小さい。どうだ?

        とのことでした。
        フランスのお香
        両社からサンプルをいただいてきましたが、
        これだけ長く大きいと、日本の家庭で使うのは難しい。

        それに、香りなら碧香堂のお線香だって負けていません。
        「やっぱり碧香堂には今のお線香が一番」という結論になりました。


        その後、パリ市内の小売店を巡っていると
        紅茶の専門店・マリアージュフレールでお線香を発見。

        「有名なブレンド紅茶と同じ香りのお線香」が売り文句で、全9種類。
        紅茶と同じ香りのお線香
        これはお線香20本のセットで19ユーロ(約2700円)。
        他に、お線香50本と線香立てのセットがあり39ユーロ(約5600円)でした。
        お線香は四角いタイプで、長さは約13cm。
        お値段が高いだけあって、包装も立派です。

        マリアージュフレールのHPのお線香紹介:
        http://www.mariagefreres.com/boutique/FR/las+parfum-du-the.html

        店員さんによると
        「厳密に言うと、香りのコンセプト・イメージが同じで、香りは多少異なります。
        "紅茶の香りとお線香の香りが違う"とおっしゃるお客様も沢山います」
        とのこと。
        グリーンティー・フレグランス問題にも通じる悩みを感じました。

        「紅茶と同じ香りのお線香」というアイデアは目からうろこ。

        最近、日本では国産紅茶の製造が盛んになってきていて、
        香り高い紅茶も徐々につくられるようになりました。

        将来、碧香堂でオリジナル商品を開発する際のヒントをいただいたような気がします。

        グリーンティー・フレグランス問題

        2014.02.15 Saturday

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          フランスは香り大国。
          香水の作り手は大半がフランス人で、
          世界各国の調香師さんもフランスで修業をすることが多いのだとか。

          碧香堂のお線香はタイ製ですが、香料はフランス産のものを使っています。
          メーカーの方によると「香料はフランス産のものが最も高品質で安定している」
          とのことでした。

          私は、碧香堂のお線香の全ての香りが好きなのですが、
          唯一、ネーミング的に「あれ?」と不思議に思うのが「グリーンティー」。
          日本人がイメージする「緑茶」とはかけ離れたイメージの香りで、
          香水で「グリーンティーノート」として売られている香りに似ています。

          以前、お茶の香りを研究されている京都大学名誉教授の坂田完三先生と
          お話する機会があり、
          ・エリザベスアーデンの香水「グリーンティー」
          ・ロクシタンの香水「グリーンティー」
          ・碧香堂のお線香「グリーンティー」
          の3つの香りをかいでいただいたことがあります。

          その結果、このようなコメントをいただきました。
          ----------
          ・私にとってはいずれからも緑茶をイメージする香りを嗅ぎ分けることはできませんでした。
          ・興味深いことに私にとってはいずれも大変共通性のある香りでした。
          ・さわやかさに通じるような酸味を感じさせる鋭い香りを感じますが、
           私には伽羅木の香りもイメージされました。
          ----------
          ざまざまなお茶の香りをご存知の専門家でも「香水のグリーンティーは緑茶のイメージと違う」と思われるのです。


          香り大国のフランスで「グリーンティー」とされる香りの正体は一体何なのか。
          先月渡仏した際に、ささやかな調査を行ってきました。


          まず、協力をいただいたのは22歳のフランス人女性。
          アロマキャンドルを愛用し、キャンドル会社で働いた経験もある方です。

          ロクシタンの香水「グリーンティー」をかいでもらい
          「これってグリーンティーの香りだと思う?」と聞いたところ。
          「うん、間違いなくグリーンティーの香り。」とのこと。

          うーむ。
          と、そこでふと思い出したのが、空港で飲んだグリーンティー。
          なんだか日本の緑茶とは異なるフレーバーがついていたのです。
          tea in Paris
          (爽やかな香りのするグリーンティー@シャルルドゴール空港)

          そこで彼女に
          「ところで、緑茶って飲んだことある?」と聞いたら
          「実は全くない。でもこの香りはグリーンティーのイメージで間違いない。」
          ときっぱり断言。

          どうやらフランス人にとって「グリーンティーとはこういう香り」
          という明確なイメージがあるようです。


          次に向かったのは、パリのオペラ地区にある
          フラゴナール(Fragonard)の香水博物館。
          香水の都と呼ばれる南仏のグラース(Grasse)で1782年に創業した
          老舗香水メーカー・フラゴナールが経営する博物館です。
          Fragonard
          (各国からの観光客で賑わう香水博物館のエントランス)

          運よく日本人ガイドさんがついてくださったので、
          日本語で「グリーンティー」についての質問が可能に。

          彼女は「私は香りの専門家ではないので詳しくは分からないけれど」
          と前置きした上で、
          ----------
          ・フランス語で緑茶は「thé vert」。
          ・フラゴナール社には「thé vert」と名のついた製品が複数あるが、
           この博物館に掲示してある「フラゴナールの香りの原産地一覧」に「緑茶」はない。
          ・フレグランスの元となる香油の抽出方法には様々なものがある。
           どの方法でも、抽出した香油の香りと、お湯で出したお茶の香りが
           同じになるとは限らない。
          ・「グリーンティー」は茶葉成分由来の香りではなく、
           「海」のように、抽象的なイメージの香りである可能性も高い。
          ----------
          と教えてくださいました。


          結果、現時点での結論は、以下のようになりました。
          ・「グリーンティー」は、フランス人がイメージする「緑茶」のイメージのようだ。
          ・原料は不明。

          碧香堂での「お線香の香り記述」で「グリーンティー」の分類に悩んだあげく、
          」「オリエンタル」と同じ「オリジナルフレグランス」に分類した私。
          この判断は間違ってはいなかったようです。

          しかし、「グリーンティー・フレグランス」の謎は深まるばかり。
          調香師さんにお会いする機会があれば、ぜひ質問してみたいと思います。

          碧香堂の線香立て

          2013.10.09 Wednesday

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            こんにちは。碧香堂(へきかどう)店長のかとうです。
            今日は碧香堂のオリジナル線香立てについてお話します。

            よつばのクローバーよつばのクローバーよつばのクローバー

            お線香の輸入にはなんとか成功。
            しかし、私がこのお線香をお届けしたい方の大半は、突然大切な家族を亡くされた方。
            線香立てを持っていない方もたくさんいらっしゃると思います。

            そこで「線香立ても一緒にお届けしたい」と考え
            線香メーカーに「線香立ても売ってくれないか?」と打診してみました。
            ところが、「わが社は線香専業メーカーで、線香立ては他社から仕入れている。
            日本人の厳しいチェックに耐えうる商品を納入する自信がない」
            と断られてしまいました。

            日本人の品質へのこだわりは、タイでも有名なんですねたらーっ

            碧香堂のお線香は、日本の伝統的なタイプのお線香に比べ、
            ほんの少しだけ太いのです。
            日本製の線香立ての大半はこのサイズにも対応しているのですが、
            他店と同じものを取り扱っても差別化になりません。
            特に、開店当初は大量に仕入れることが難しいので、
            他店と比べて割高なお値段になってしまうそうです。

            「どうしたものか?」と思った瞬間、頭に浮かんだのは義理の母。

            私のお姑さんは、陶芸作家さんなのです。
            なんでも、若いころにPTAの陶芸教室に参加してから陶芸に魅せられ、
            今では自身の工房を構え、生徒さんも大勢いらっしゃると聞いていました。

            お正月にご挨拶に伺った際に、お線香を持参して相談してみると
            「あら、そんなのうちで作ればよいじゃない」とのお答えが!

            義母は茶道具から日常使いの食器までいろいろなものを作るのだそうですが、
            お線香やろうそくが好きで、香立ても何度か作ったことがあるのだそう。
            線香立てに必要な機能や作り方のコツについていろいろと教えていただきました。

            こうして私は、義母の工房に通って、線香立てを作らせていただくことになりました。

            (それまで、夫の実家には盆暮れのご挨拶くらいにしか伺わなかったのに、
            突然、婚家に足しげく通うお嫁さんに汗

            試行錯誤を繰り返し、ギフトセットに入っている菊型のこのタイプを
            量産することに決定しました。
            線香立て制作の様子

            現在は「釉薬がかかったものの方がよい」という声にお応えして
            「どんな釉薬がよいか」を試しています。

            現在、碧香堂の線香立ては、完全オリジナルかつ、
            1点づつ手作りでお届けしております。

            そのため、販売できる数量が限られてしまっております。
            (ギフトセットの在庫数が少ないのは、線香立ての数が限られているからなんですくもり

            年末までには、もっと数多くのギフトセットをご提供できるよう、
            他の方法も含め検討しております。

            しばらくは、この手作りお線香立てのご愛顧をよろしくお願いいたします。

            手作りお線香立て入りギフトセット:http://griefcaregift.com/?pid=61135983

            ご挨拶:碧香堂について

            2013.08.02 Friday

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              はじめまして。
              グリーフケアギフト碧香堂(へきかどう)店長のかとうです。

              碧香堂は「贈ること・受け取ることでグリーフケアが可能なギフト」を提供することを目標とした
              ギフトショップです。

              グリーフケアとは、死別の苦しみや痛みをケアする周囲からの働きかけのことを言います。

              現時点での主な商品は、お線香とろうそくですが、
              ・亡くなった方の個性で選べるギフト
              ・大切な方との対話の時間にいろどりを添えられるギフト
              を目指しています。

              自分自身の経験から、「もっといろいろな種類のお線香やろうそくを気軽に使いたい」
              と思い、色と香りにこだわった商品を集めました。

              碧香堂の「碧」には、「喪の悲しみの色は全てを塗りつぶしてしまう黒ではなく、
              いろいろなものを映す透明感のある青=碧である」という想いを込めています。

              私にとっては、輸入も小売りも初めての経験。
              この1年間一生懸命準備してきましたが、まだまだ至らぬ点も多いと思います。

              それでも「やはりお盆にはこのギフトセットをお届けしたい」と思い、
              明日から1週間限定で碧香堂をプレオープンさせることに決めました。

              お盆にぴったりのギフトをご用意しました。
              また、1点限りですが素敵なろうそくのアウトレット商品もございます。

              ぜひこの機会にぜひご利用ください。

              それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますよつばのクローバー